つい先日、kakimori(カキモリ)の『ローラーボール』を購入しましたので
早速、レビューしていきたいと思います
この記事では
の内容を紹介していきます
このカキモリのローラーボールですが
すこし個性的な文房具が好きな人にはとってもおすすめです!!
見た目はボールペンですが、インクは万年筆インクを利用できま
万年筆はハードルが高いな…
でも、使ってみたいな…
なんて思っている方には特におすすめです!!
カキモリについて
カキモリは、「たのしく、書く人。」をコンセプトにしている
東京都台東区にある、文房具専門店です
東京のほか、福岡にも支店があるみたいです(残念ながら関西にはありませんでした泣)
カキモリの商品は、Amazonなどでは取り扱っていないなので、購入するには、カキモリのホームページもしくは、店舗に行って購入するしかないみたいです
「inkstand」という名前で、自分のオリジナルインクを作れるサービスがあるみたいです
カキモリでは、既成のインクだけでなく、自分でブレンドしたインクを作成でき、世界に1つだけのオリジナルインクが作れるのも一つの魅力ですね
今回、私は、既成のインクを購入しましたが、東京に行った際はぜひオリジナルインクを作ってみたいなと思います
ローラーボールとは?
ローラーボール(ローラーボールペン)って、あまり聞きなれない言葉ですよね??
「ボールペンと何が違うの?」って気になりませんか?
ボールペンのうち、水性インクを使うものを指す。水性ボールペンともいう。一般的に、油性ボールペンよりも、弱い筆圧で書くことができ、よりくっきりした線を出せる。インクが水性なのでにじみやすい。万年筆よりインクづまりなどのトラブルが少ない。線の強弱は万年筆の方がデリケートに表現できる。
ウィキペディア「ローラーボール」より
ということです
水性インクのボールペンってことなので、最近はゲルインクが多いと思いますが、それとは違い、水性インクなので、さらさらとして、滲みやすいインクになっています
ここは、メーカーによっても違うみたいなので、厳密な基準っていうのはあまりないのかもしれませんね
カキモリ ローラーボールのレビュー
ようやく本題の「カキモリ ローラーボール」の紹介です
今回、私が購入したのはです

シンプルなパッケージとなっています
ローラーボールの0.5mmと顔料インク「Lichenes」の色を購入しました
お値段は
ローラーボール – 2,200円(税込)
顔料インク – 1,760円(税込
さらに、オンラインショップで購入したので、送料が650円か
合わせて、4,610円でした
むー、、1本のボールペンとしては結構なお値段ではないでしょうか??
それぞれ開封してみたのが以下の画像です


ローラーボールは見ていただいたらわかるように、透明になっています
小さいですが、キャップの部分にさりげなく「kakimori」の文字が入っています
このペンのインクは、コンバーターでの吸引式となっています


購入した瓶に、口を突っ込んで、上のねじをくるくる回せばインクが吸いあがります
インクを、元のペンに刺せばじわじわとインクが広がり、1~2分程度で書けるようになりました(思ったより早かったです)

実際の使い方は、パッケージ裏面にわかりやすく記載されているので、初心者の方でも安心です!!なんの心配もなく利用できます

実際、インクを入れたペンですが、スケルトンなので、どんな色かすぐにわかりますね
ブラック仕様のペンもありましたので、クールでスマートなペンをお探しの方も、ぜひ一度、見てみてください

最後に、実際に試し書きした感想ですが、ボールペンのようなつるっとした書き心地ではなく、さらさらとした紙の上を滑るような感覚で文字が書けます
紙にしっかり乗っている感覚があるので、とても書きやすいと感じました
また、今回、緑の色を選びましたが、とても落ち着いた色合いでとても気に入りました
万年筆ほど、線の太い細井もある程度出るので、きれいな字が書けた気になります
追記:半年利用してきてのレビューを行いました。
たまにしか使わなかったときも、インクが固まることなく利用できているので、手入れが面倒だと思う人にもおすすめです!
最後に
いかがだったでしょう
最近は、タブレット・スマホの普及で書く機会が減ってしまっています
ですので、文字を書く文房具は少しごだわったものにしてみてはいかがでしょうか?
気になる方は、ぜひ一度購入を検討されては?
以上
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