【在宅ワーク】 23インチ DELL S2319HS モニター レビュー

おすすめ商品

昨日、DELLの23インチモニター『S2319HS』を購入しましたので

早速、レビューしていきたいと思います

この記事では

  • 基本スペックの紹介
  • DELL S2319HSモニターのおすすめポイント
  • DELL S2319HSモニターの残念なポイント
  • 開封紹介

の内容を紹介していきます

結論から言いますと、このDELLモニターですが

使用感はとてもいいです!!

なんといってもベゼルレスで非光沢でIPSモニターなのでどの角度から見ても美しく見えます

大きさも約50cmほどで適度なサイズ感がとてもいいです

 

値段も、そこまで高くなくお手頃ではないかと思います

 

と思っている方には特におすすめです

 

在宅におすすめアイテムはこちらをどうぞ

 

早速、レビューしていきましょう!!

基本スペックの紹介

画面サイズ:23インチ

パネル:IPS、非光沢

接続端子:DPx1,HDMIx1,D-Sub15ピンx1

解像度:1920×1080 フルHD (16:9)

調節機能:高さ調節:○/ チルト:○/ スイベル:〇/ ピボット:〇/ VESA:〇(100mm)

その他:フリッカーフリー,ブルーライト軽減

寸法:351.1-481.1×520×166mm

重量:5.11kg

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S2319HSモニターのおすすめポイント

その1 ベゼルレス

このモニターは3辺のベゼルレス設計で作成されています

その為、使用していて、とてもすっきりとした印象を与えてくれます

 

安いモニターはベゼルが太い商品が多いですが、こちらは幅が約1cmととても細くなっているので、机の半分以上の幅をモニターで占めていますが、全く圧迫感がありません

 

 

その2 電源、外部入力の接続の位置

こちらの見ていただいたらわかります通り、電源や外部入力の端子類がモニターに対し縦に配置されています
Amazonの画像を見ていただけるとわかりやすいです

標準の土台だと何ら影響がありませんが、モニターアームなどを利用される際は、ケーブルと干渉してしまい使えないなんて商品もある中、このような配置はGoodポイントだと思います

今後の拡張するときに余計なことで悩まずに済みそうです

 

また、横にはUSB-Aの端子が2つも追加でついています

画面に向かって左側にありますので、こちらも拡張性のポイントの一つかと思います

 

その3 高さ調節・回転機能

外付けモニターって、意外と高さ調節機能や画面の回転機能がないことが多いんです。。

特に、安いモニターはまずこの機能付いていません。

 

実際に使用した感じは、上下に移動させる重さも重すぎず軽すぎず適度だと思います

一番下までおろした状態、下に着ききることはありません
一番上にした状態です。思った以上に上がります

 

縦に回転させた状態です。ブログの記事を書いたり、プログラミングしたりするのにはとても便利です

 

その点こちらのモニターは、このような形で上下にモニターが動きますので、自分の好きな位置に合わせることができます

そのうえ、フルHDで2万円で十分おつりが来ますので、Goodだと思いました

 

以上、おすすめポイントでした

 

2319HSモニターの残念なポイント

つづいて、少し残念だなと思ったポイントを紹介します

その1 モニターを移動させた際に画面が上下してしまう

高さ調整のあるモニターの宿命ともいえるかと思います。。

少しモニターの位置を変えようと、移動させるとすぐにモニターが上に上がってしまいます

移動させるたびに、高さ調整をしないといけないので、固定ロック機能があればいいのにな。。とは思いました

 

その2 モニターの回転ロックがない

こちらも似たような内容になりますが

画面の回転機能がついていますが、縦、横にした場合の「カチッと」した感じがないので垂直、水平にするのが難しいなと思いました

 

特に水平にするときは、なんとなく「水平かな?」とみるしかなく、そこまで厳密に図るのも手間なので、若干いがみつつ使っているような感じになってしまいます

 

どちらも、あまり動かさなければいいのですが
せっかくの高さ調整・回転機能なので思う存分使いたいですよね。。

なので、Badポイントとして挙げさせてもらいました

 

開封紹介

実際の商品を開封時の紹介をします

1.箱の開封

こちら、実際に届いた商品です

箱のサイズは、W57.5cm × H36cm × D16.5cmでした

 

蓋を開けたところですが、最初に組み立ての説明書がありました

まあ、なくても全然組み立てできましたが…

 

付属品は、

電源ケーブル、HDMIケーブル、USBケーブルの計3本でした

2.土台の組み立て

土台は、こちらの2つで作られています
台座はしっかりしていて、適度な重みなので、簡単に倒れるってことはなさそうです

DELLのマークはかっこいいですね。。(すぐ壁なので見えませんが笑)

つなぐソケットがありますので、そちらに差し込みます

裏にねじがあるので、くるくる回して固定させます

あまり強くすると金具が取れそうだったので、あまりつよく締めませんでした
 (それでも十分安定しています)

台座が横に回転する仕組みになっているみたいです

 

3.モニターの取り付け

裏面に土台を固定する枠があります

VESA規格対応のため、それぞれネジで固定する穴もあります
この部分が平らなので、固定も安心してできそうですね

ここに土台を、はめ込みます

寝かせた状態だと、このように浮いてしまうので、ディスプレイ本体を少し持ち上げて上げれば、カッチっとハマります

はめる穴のすぐ下にロック解除のボタンがあるので、簡単に取り外しできます

うっかり押してしまうと、モニターが簡単に落ちてしまうほどです。。
 (なかなかうっかりは押せないと思いますが)

 

以上で取り付け完了です

 

4.初めての電源入れ

すこしぼやけてしまっていますが
電源を入れるとDELLのロゴが表示されます(ワクワク。。)

と思っていたら、最初に言語を聞かれました。。
日本語を設定してと。。。

 

これでとりあえず使えるようになります

ちなみに、モニターの色合いは以下のように選択できます

ComfortViewは、ブルーライトカットをしてくれるので、色合いはそこまでオレンジかからずに、長時間作業するにはいいのではないかなと思います

 

さいごに

いかがだったでしょうか

 

DELL ディスプレイモニターを紹介しました

在宅などで、仕事をしている方作業効率上がること間違いなしです!!

ぜひ、この機会に検討してみてはいかがでしょうか

 

最後まで見ていただきありがとうございました

以上

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