ついにApple Watch 心電図機能 日本上陸!!早速使ってみた

ガジェット

こんにちは、Wakaです。

ついにことの時が来ましたね。

 

私は、Apple Watch5を持っていますが、購入当初から期待していた機能がついに本日、日本で解禁されました。

 

待ちに待ったこの機能

それは、心電図(ECG)機能です。

 

腕時計型のデバイスで心電図がとれるとは驚きですよね。。

これによって、自分の不整脈などが図れるようになるので、医療診断にもつながると期待されている画期的な機能です。

 

これまでは、アメリカなどでは利用できていましたが、日本では厚労省の認可が下りていなかったために

心電図を図るだけの機能は持ち合わせているものの、ソフトウェアで制御していた状態でした。

 

しかし!!

ついに、2021年1月27日にその機能が解禁されました。

iOS14.4とWatch OS 7.3がリリースされましたので、早速適用して使ってみました。

 

心電図でできること

心電図が図れるようになることで、心拍の間隔に異常がないかなど図れるようになるので

何か体に異変がないか、早期発見できるようになります。

また、Apple Watchで図った内容を、医療機関に持っていくことで参考情報としても活用できると思われます。(医者の見立て次第)

Youtubeで詳しい機能は紹介されていますのでこちらをご覧ください。

もうすぐ日本上陸!🇯🇵 Apple Watch の心電図と不規則な心拍の通知機能💗

設定方法について

1.iPhoneとAplle WatchのOSをアップデートします。

まだ、通知が来ていない方も設定画面からソフトウェアアップデートを見ていただくと

最新のソフトウェアが公開されていますので、まずは、OSを更新しましょう。

おそらく、30分~1時間程度かかります。

2.iPhoneのWatchアプリから心電図を有効にしましょ

OSのアップデートが完了したら実際にアプリを起動しましょう

一部省略しているので注意書きなど表示されたらどんどん進めましょう

心臓wをを選択
赤枠を選びます。
ここからはWatch側の操作です

3.実際に図ってみましょう

ここまで来たら、後は、Apple Watchを手首に取り付けて図ります。

新しく心電図アプリが追加されています。
指は、人差し指もしくは親指を使います。

このとき、Watchをつけていない方の指でデジタルクラウンを押さえます。

30秒で結果が表示されます。
iPhoneにデータが保存されています。

写真にで使っているスタンドはこちら↓

まとめ:早速アップデートして健康管理してみよう

いかがだったでしょうか。

心電図機能を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

 

とにかく最高なので皆さんも早めに使って、健康管理に役立ててください。

今回は、ここまで。ありがとうございました。

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