はじめまして、ワカサマといいます!
このページはモバイルバッテリーのおすすめ5選を紹介します
なかでも、安価で高品質なAnkerブランドに特化した内容で、目的別に応じたおすすめ商品を紹介します
モバイルバッテリーは様々な種類がでているので、どれにしようか迷っている方がいらっしゃると思います
私の経験も交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください

モバイルバッテリーがあれば、外出先での充電切れの不安を解消することができます
こんな疑問を解決していきます
モバイルバッテリーを選ぶ上でのポイント
モバイルバッテリーを選ぶ上での押さえておくべきポイントを解説します
「わかっているよ!」って人は読み飛ばしてOKです!
ポイント1:バッテリー容量
購入するにあたって、ここが一番のポイントです
バッテリーですから、もちろんどれくらいの容量があるか(=どれくらい充電できるか)ということがモバイルバッテリーを選ぶ上での最大のポイントになります
iPhoneシリーズのバッテリー容量は、それぞれ以下の通りとなっています
※iPhoneのバッテリー容量については、公式発表がありませんので、あくまで参考程度に思ってください
以下の表を参考に、お持ちのiPhoneでどれくらいのバッテリー容量なのかメモしておいてください!
機種 | バッテリー容量 | 急速充電 |
iPhone 7 | 1,960mAh | × |
iPhone 8 | 1,821mAh | ○ |
iPhone SE(第2世代) | 1,821mAh | ○ |
iPhone X | 2,716mAh | ○ |
iPhone XS | 2,658mAh | ○ |
iPhone XS Max | 3,174mAh | ○ |
iPhone 11 | 3,110mAh | ○ |
iPhone 11Pro | 3,046mAh | ○ |
iPhone 11Pro Max | 3,969mAh | ○ |
iPhone 12 | 2,815mAh | ○ |
iPhone 12mini | 2,227mAh | ○ |
iPhone 12Pro | 2,815mAh | ○ |
iPhone 12Pro Max | 3,687mAh | ○ |
ポイント2:充電ポートの数
充電ポート、つまり1つのモバイルバッテリーで同時に何台接続できるか?ということです
iPhoneを複数台持っていたり、iPadなどタブレットを持っている方は、複数ポートある製品がおすすめになります。

ここの充電ケーブルをつなげる口が何個あるのか?というところで使い勝手が変わってきます
基本は、1つか2つです
ポイント3:急速充電が可能か?
上の表に急速充電の○×をつけていますが
iPhone8以降、急速充電が対応できるようになっています
また、今のiPhoneに同梱されている充電ケーブルは、すべて急速充電対応のケーブルになっています
最近、iPhoneを買い替えられた方は、充電ケーブルのコンセントに刺す方の形が変わっているって戸惑った方もいると思います
あれは、USB Type-Cといわれ、これまでのType-Aに比べ、データの速度、充電の速度ともに向上している新しい規格です
とはいえ、少し前まで、コンセントへはType-Aのケーブルだったのでどちらを購入するかも重要になります
ちなみに、現状でもほとんどがType-Aのモバイルバッテリーの印象です
目的別おすすめモバイルバッテリー(Anker編)
上記のポイントを踏まえ、目的別におすすめのモバイルバッテリーを紹介していきます
※参考価格は2020年12月18日時点です
仕事・日常の外出編(小型軽量モデル)
日常の外出や仕事に行く場合の想定です
そこまでスマホを見る頻度は高くないもので以下のようなポイントを押さえています
充電ポート1つパターン
高さ10cm 幅3cmで、重量が約134g
ズボンのポケットに入れてもあまり重さを感じないレベル
これでも、iPhone12を1回以上充電できる
価格は、\1,899
充電ポート2つパターン
高さ7cm 幅7cmで、重量が約189g
正方形型でコンパクト、さらに充電コンセント付きで楽々充電
これでも、iPhone12を1回以上充電できる
価格は、\2,899
少し値段が高いのが弱点
急速充電対応モデルパターン
高さ8cm 幅7cmで、重量が約176g
価格は、\3,590
値段は少し高め
イベント(コンサート・フェスなど)編(小型大容量モデル)
イベントは、移動時間や昼休みなどの時間で結構スマホ使いますよね?
そのような場合におすすめな商品です
充電ポート1つパターン
高さ9cm 幅6cmで、重量が約195g
コンパクトで軽量でも大容量で、個人的おすすめNo1
iPhone12が3回も充電できるほどの大容量
休憩時間にどれだけ使っても安心
価格は、\2,952
充電ポート2つパターン
高さ10cm 幅8cmで、重量が約255g
少し重量がありますが、大容量バッテリー
iphone12が4.5回ほど充電できる
価格は、\3,690
急速充電対応パターン
高さ10cm 幅5cmで、重量192g
比較的軽量で、18Wの急速充電が可能だが、少し高価
価格は、\4,299
旅行(国内・海外)編(超大容量モデル)
旅行に行くとき、移動中に充電が切れたらどうしよう?
充電器とモバイルバッテリーの2つを持って行ったりなど困りますよね?
これ1つあれば大丈夫という商品を紹介します
超大容量モデルは、充電2つパターンが多いので1つパターンは割愛します
充電ポート2つパターン
高さ16cm 幅7cmで、重さ343g
超ヘビー級でも、大容量で充電切れを起こさない
コスパ抜群でこれ1つで3日4日持ちます
iPhone12が7回以上も充電できる
価格が、\3,999
急速充電対応パターン
高さ16cm 幅7cmで、重さ346g
こちらも超ヘビー級でも、18W急速充電が可能
お金を積めるならこっちのほうが後悔はない
価格が、\5,999
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、目的別にモバイルバッテリーの紹介をしました
少々値段が高いですが、今後のことを考えると急速充電対応モデルのほうが便利だったりするのかな?と思います
ただ、通常ではそこまで充電速度を求めることはないので、コスパ重視なら1ポートの充電器ですね!
以上、購入の際の参考